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偉大な国アメリカ

〔アメリカの飛行機〕


 アメリカでの移動手段としては車の他に飛行機があります。

 アメリカで上空を見上げれば、いつでも5~10機位の飛行機が飛んでいるのが見られます。民間の小型機、個人の小型機が非常に多いのです。

 旅行のためには、航空会社の飛行機に乗りますが、日本人ならJALやANAが有名ですが、アメリカではアメリカンエアライン図やコンチネンタル、ノースウエストなどがよく使われます。

 これらの航空会社ではマイレージサービスを行っています。航空機を利用するとマイレッジが貯まり、それにより次に利用するとき無料でグレードアップできたりする特典が受けられます。

 マイレージサービスでは、利用率によって、カッパー会員とかシルバー会員、ゴールド会員などのクラス分けがされて、ゴールド会員になればかなりの恩典が受けられる仕組みです。

 一般的にアメリカでの航空料金は、平日は高く、週末には安くなります。一般のビジネスでは平日に飛行機を使って移動し、週末には利用者がぐんと減少するからです。このため、観光旅行などは週末を利用すれば割安に旅行できます。

 通常、空港にある駐車場は、時間駐車や短期駐車、長期駐車に分かれていて、それぞれに料金が異なります。日程にもよりますが、長期駐車を利用すれば1日あたりの利用料金は安くなります。

 最近では、テロ防止のために、国内便といえども、飛行機に乗る際にはセキュリティチェックが厳しくなっています。眼鏡やコイン、バックル、腕時計、計算機、ウオークマン等でさえ、時々引っ掛かります。


あの場所どこ 〔アメリカの飛行機〕とはどんなものかご説明します。
マイレージサービス  JALやANA、North West、Continentalなどのどの航空会社でもマイレッジサービスをやっています。

 マイレージサービスの申し込みは各航空会社に直接申し込んでもできますし、飛行機の中で用紙を貰って申し込むことも可能です。私はJALとNWに対しては飛行機内で申請しましたが、コンティネンタルには旅行会社を通して申請しました。

 各航空会社は、航空機を利用すると月単位で現在のマイレージの状況をレポートしてくれます。

 マイレージには利用率に応じてカッパー会員とかシルバー会員、ゴールド会員などいろいろなクラスの設定がなされていて、ゴールド会員になれば、アメリカ国内の飛行機に搭乗する際、もし空席があれば、通常料金のままで1等座席に搭乗することができます。

安い航空券の入手方法  アメリカから日本への航空券は、基本的に日本の旅行会社が取り扱っている場合が多いようです。

 旅行中のサービスを求め、快適で癒される旅行がしたいのであれば、少し割高ですがJALかANAを利用するのがよいでしょう。段々慣れてくればNorth West等の飛行機も快適ですし値段もかなり安くなります。

 アメリカの飛行機は土日は格段に安くなります。

 たとえば、NYからサンディエゴまで、往復$2800のところが、日曜日に帰って来るようにすると$700で済んでしまうなどということが起こります。信じられないことですが事実です。

 これですとホテルで一日宿泊してサンディエゴ観光を一日楽しんでも十分にお釣がきます。

 私はニュージャージーに住んでおりましたが私の会社ではバージニアにも工場がありました。そこから出張者がくる場合、ウイークデイには異常に高い航空券が土日には格安になるため、日曜日の朝やってきてゴルフをやり月曜日に仕事をする人達がおりました。ホテル代を出しても出張旅費が節約できるのです。

空港へのリモを頼む  JALを利用してJFKからニュージャージー方面まで行く場合、JALのリモを利用すると便利です。JFKからニュージャージー方面まで自分の車で移動するのは慣れない人には非常に危険ですのでこれは大変有難いサービスです。

 家族が日本に一次帰国したり、また米国に戻ってくるときなど、JALには、JFKとNJのフォートリーの間をリモで送迎してくれるサービスがあります。フォートリーから自宅までは普通の高速道路なので、自家用車でも問題がなく、家族が容易に迎えにゆけます。簡単ですし安心です。

空港の駐車場  空港の駐車場は、旅行先の滞在日数などに応じて時間駐車、短期駐車、長期駐車などに分かれて駐車することができます。駐車場所により料金も異なります。

 長い旅をするときは面倒でも長期駐車場に行く必要があります。短期駐車場では4時間位迄で4ドル、1日だと20ドル位とられますが、長期駐車場では1日当たり7ドル位で済みます。

 尚、ニュージャージーには、ニューワーク(NW)という国際空港があります。ここの駐車場では、VISAのクレジットカードは使用できましたが、アメリカンエキスプレスは使えませんでした。このカードは空港にとって利用料金が高く、空港からの支払が高いためだといいます。

セキュリティチェック  アメリカはテロの標的になる国であるために、セキュリティチェックだけは特別に厳しいです。国内線でも国際線でも、セキュリティゲート通過時には、一種の緊張が走ります。

 眼鏡やコイン、バックル、腕時計、計算機、ウオークマン等は時々引っ掛かります。

アメリカ国際線飛行機  国際線だからといって特に変わったことがあるわけではありませんが、セキュリティチェックは一段と厳しいです。

 場合によっては、靴は脱がされ、靴下まで脱がされるかもしれません。また、ズボンのバックルも外すよう指示されることもあります。

 国内線でもそうですが、特に国際線では、発着ゲート番号が時々変更になります。このため、待合室で常に発着航空機の標識を確認しておく必要があります。ゲート番号の変更に気づかず、乗り遅れでもしたら大変です。

アメリカ国内線飛行機  アメリカは、基本的に飛行機で移動、旅行する国なので、国内線も盛んです。日本のバスと同様な感覚なので、バスガイドなども美人でもなく、マナーがいいわけでもありません。普通の女の子や若い人がやっています。