|
偉大な国アメリカ |
偉大な国アメリカ | ニュージャージー州 |
アメリカ転勤 | アメリカに住む |
アメリカ人の言葉 | アメリカの日常生活 |
アメリカで買い物 | アメリカでの飲食 |
アメリカの年中行事 | アメリカで旅行・観光 |
アメリカの銀行 | アメリカの医療 |
アメリカの娯楽 | アメリカの飛行機 |
アメリカの車・レンタカー | アメリカの自然 |
アメリカの会社生活 | アメリカの事件 |
アメリカの趣味 | アメリカの冠婚葬祭等 |
アメリカの銀行 |
日系企業では、役職にある派遣社員に対して、特別のクレジットカード会社と契約したコーポレートカードが使用できるのが普通です。 |
田舎の事業所などで働く場合には、地方銀行の方が便利な面もあり、そのような地方銀行を使います。 アメリカで買い物をしたときの支払い方法には、現金だけでなく、個人用小切手での支払いやデビットカードでの支払いなどがその場に応じて使えます。 大金を積んでた銀行が破産しても、日本の場合と同様に10万ドルまでは政府が保証してくれる制度があります。 アメリカの銀行では、預金はあくまで個人のものであり、たとえ夫婦でも他人の預金を引出すことはできません。日本の銀行のように印鑑と通帳があれば引き出すようなことは決してできないので注意が必要です。 更に、1年間以上一度も口座を使用しない場合には、米国の法律によってその預金口座は閉鎖され、お金は米国政府のものとなってしまうので注意が必要です。ある程度、定期的に使わなくてはなりません。これは帰国後でも口座を残しておくと同じことが起こるので厄介です。 話し変わって、アメリカの床屋さんでは何といったらいいのでしょうか。日本では、普通にしてください、などと言えば何とかなりますが、アメリカではそうはいきません。安い床屋さんでは、働いているのはヒスパニック系の人が多くて、言葉の壁などもあります。英語が通じないという世界です。 海外特有なこととして、チップがあります。ファストフード店などではチップは不要ですが、レストランやタクシーなどではチップが必要なので、いつでも小銭は用意しておかなくてはなりません。 |
〔クレジットカード〕 日本の会社、航空会社、電話会社等、会社が特別のクレジット会社と契約したコーポレートカードが使用できることがあります。日系企業の派遣社員の場合には、大抵は管理職以上の任務を背負っているので、会社費用を支払う場合には絶対に必要なわけです。会社公用費用を個人のクレジットで払う必要がなくなります。 新規のクレジットカードは安全確保のため、郵送されてきても直には使用できません。必ず、イニシャライズと言って初期化する必要があります。 指定された無料電話番号に電話すると、初期化の場合は何番を押す様になどの指示がアナウンスされるのでその番号を押します。私が使用していたクレジットは日系銀行のものだったのですが、確認のために自分のソシアルセキュリティ番号の下4桁を入力する様に指示されました。これを電話から入力すると、アクセプトされた、あるいは初期化終了したので使用可能ですとのアナウンスがあります。 また、コーポレートカードの初期化の場合には、クレジットカード番号、自分のオフィスの電話番号、生年月日、ソシアルセキュリティ番号、事前に登録しておいた暗証番号などを詳しく要求されました。 クレジットカードの初期化手順は毎回異なり、自宅の電話番号から直接先方に電話すると誕生日、セキュリティー番号などを聞かれるだけで簡単に済む場合があります。方法は都度変わると思わなければなりませんが、上記の項目を事前に準備しておけば簡単にアクティベイトできます。アクティベイトが完了したらカード表面に張られていたシールをはがして完了です。 |
|||||||||||||||||
〔アメリカの銀行〕 アメリカの銀行は、すぐに潰れるというか、大手に合併されたりして、経営者が変更になります。銀行名がが変ってしまいます。私が利用していた銀行は最初の2年間で3度名前が変わりました。潰れた話はあまり聞きませんが、別の銀行に合併されたのだと思います。 大金を積んでた銀行が破産しても10万ドルまでは政府が保証する制度があります。これは日本と同様です。 銀行にまつわるいくつかのテーマがありますので、ここで紹介しておきます。
|
|||||||||||||||||
〔床屋で何と言う〕 床屋に行って何と言えば日本のような頭に刈ってもらえるのでしょうか.日本では普通にして下さいというと大体それらしい形になりますが、アメリカには普通というのはありません。 私はいつも <Cut Layer> と言って刈ってもらっていました.まあ、我慢できる刈り方でした。床屋によっては<スタンダード>というとそれらしい刈り方をしてくれます。床屋はヒスパニック系の人が多いです。 アメリカの床屋は日本の様に40分~1時間もかけて丁寧にやってくれるということはありません。大体は10~15分で終ってしまいます。 日本の床屋さんだとしばらく居眠りしたりして楽しかった記憶があるのですが、アメリカでは居眠りをする時間はありません。また、首の回りもほとんど何も巻かないでカットするため、体中に毛が入ってしまいかゆくてたまらなくなります。床屋から帰ってきたら先ず風呂に入って頭を洗い毛を流さなくてはなりません. |
|||||||||||||||||
〔チップあれこれ〕 アメリカではレストランやホテル、床屋、タクシーなどを利用するときチップが必要です。 チップの金額は普通15%程度ですが特によいサービスを受けたときは20%にすることもあります。普通には次ぎの金額を目安にすればよいでしょう。ヤオハンでチップ計算カードを入手し利用しました。通常のクレジットカードの大きさで使用した金額に相当するチップの金額が15%と20%の場合で印刷されていて便利でした。
|
◆ | クレジットカードの入会申し込みでの注意点 (All About Books) |
◆ | クレジットカードの実務と業務知識―クレジットカードの業務がこれ1冊ですべてわかる |
◆ | FX チャートリーディング マスターブック ~為替のプロが実践する本当に勝てるワザを大公開! |